カランコロン
2009年 07月 12日もうゆかたと下駄の季節です。
ゆかたもクラシックな型染めや絞りに注目が集まっています。
ゆかたや着物も職人さんの『仕事』が見直されるようになってきました。
足下もお洒落なヴィンテージ下駄(1950年代〜1970年代)はいかがでしょうか?
職人さんが普通にきちんとしたものを作っていた時代のものです。
今ではあまり見かけない二重鼻緒の塗り下駄、下のグリーンに写っている鼻緒は実は玉虫色です。
歩くと下駄裏に塗られた紅い色がちらりとのぞきます。
素足でも足袋をはいても・・・・
品がいいのに色っぽいお洒落な下駄です。